映画見た感想とメモ

見た映画の感想

レヴェナント:蘇りし者

f:id:mitock:20160930123425j:image

『レヴェナント: 蘇えりし者』

2015年のアメリカ合衆国のウエスタン伝記映画作品である。原作は、作家マイケル・パンクの小説『蘇った亡霊:ある復讐の物語』で、アメリカの西部開拓時代を生きた実在の罠猟師ヒュー・グラスの半生と、彼が体験した過酷なサバイバルの旅を描いている。

Wikipediaより

 

見たいけど見たくないなぁと思っていた映画でした。眠くなりそうだし、と。

でも思いきって見るとおもしろい!

でも痛そう…

熊に襲われるシーンなんて、ずーっとアー!って言ってました…

 

痛み、裏切り、憎しみ、復讐の映画ですが

ディカプリオの演技に絶賛。

 

1971年の「荒野に生きる」のリメイクみたいなのでそちらも見てみたいですね。

 

 

 

アルバート氏の人生

f:id:mitock:20160929234945j:image

アルバート氏の人生』(Albert Nobbs)

2011年に製作されたアイルランド映画。ロドリゴ・ガルシア監督作品。女優のグレン・クローズが製作・主演・共同脚色・主題歌の作詞の4役を務めた。

Wikipediaより

 

ストーリーは簡単に説明すると

男性として生きる女性が夢を叶えるために働き、愛を知り、幸せを求める映画。

 

好きな映画でした。

グレンクローズが本当に男性に見えました。

ジャネットマクティアも男性でした…

おすすめです。

 

 

 

リリーのすべて

f:id:mitock:20160929222454j:image

リリーのすべて

2015年にイギリス、アメリカ合衆国、ドイツで製作された伝記映画である。監督はトム・フーパー、主演はエディ・レッドメインが務める。 原作は世界初の性別適合手術を受けた人物・リリー・エルベを題材とした、デヴィッド・エバーショフによる小説『The Danish Girl』である。

Wikipediaより

 

見ていてストーリーはなんとなく先がわかる感じですが、とても魅入ってしまいました。

初めの女装したリリーは男丸出しでしたが徐々に女性になっていくのが素晴らしかった。

 

映画選ぶ前に他の方のレビューを見たりするのですが、その中に家に帰ったら女装した旦那がいたら卒倒する、そのまま一緒に住んでるのは信じられないとかなんとか書いてありましたが私はゲルダの気持ちがよくわかりました。

アイナーのことを本気で愛していたんでしょうね。

 

男性より女性が楽しめる映画かな。

 

ただ最後のシーンで糸が丸見えです…!

糸ぐらい消してほしかった…

 

それを除けばいい映画でした。