映画見た感想とメモ

見た映画の感想

ベンジャミン・バトン 数奇な人生

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F・スコット・フィッツジェラルドの短編小説を『セブン』のデヴィッド・フィンチャーが映画化した感動巨編。第一次世界大戦時から21世紀に至るまでのニューオリンズを舞台に、80代で生まれ、徐々に若返っていく男の数奇な運命が描かれる。主人公のベンジャミン・バトンを演じるのはフィンチャー監督作に3度目の主演となるブラッド・ピット。共演は『バベル』でもブラッドと顔を合わせたケイト・ブランシェット。誰とも違う人生の旅路を歩む、ベンジャミン・バトンの運命の行方に注目だ。

80代の男性として誕生し、そこから徐々に若返っていく運命のもとに生まれた男ベンジャミン・バトン(ブラッド・ピット)。時間の流れを止められず、誰とも違う数奇な人生を歩まなくてはならない彼は、愛する人との出会いと別れを経験し、人生の喜びや死の悲しみを知りながら、時間を刻んでいくが……。

シネマトゥデイより

 

何度も見た映画です。

また見たくなってきた…

感想は素晴らしいの一言です。

 

最後のシーンが大好きなんです。

おすすめします。

 

99分,世界美味めぐり

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世界中に点在する星付きレストラン、その取材お断りの店にまで、初めてカメラが入った! スクリーンに映し出されるのは、超一流シェフ入魂の撮影厳禁の料理の数々。なぜ、こんなことが許されたのか? 

それは、本作でレストランへの案内役を務める5人のおかげ。最高のレストランを求めて地球を駆け巡る彼らは“フーディーズ”と呼ばれ、SNSを駆使して情報を発信している。しかも、この5人は現在、美食家の最高峰と称えられ、カリスマシェフからの信頼も厚く、どんな予約困難なレストランでも、たちどころに席を確保するのだ。なぜ彼らはそんなにも、〈食べる〉ことに情熱をかけるのか? 5人の背景と素顔に迫る!

そんな彼らが研ぎ澄まされた五感を使って味わうのは、ニューヨーク、コペンハーゲンなどのこれが料理!? と驚く斬新な盛り付けの最先端のひと皿から、中国の山奥の悠久の歴史が凝縮した料理まで。もちろん、レストラン周辺の風光明媚な景色やその国ならではの自然の美しさも楽しめる。さらには、世界的な賞賛を一身に集めるシェフたちも顔を見せ、業界の裏話や美食家への本音をポロッと呟いたりもする。

さあ、あなたも日常を離れ、99分の至高の美味巡りの旅へ──!

公式サイトより

 

映画『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』にも出てくる美食ブロガーのドキュメンタリー。

 

皆さん個性豊か。

 

出てくる料理はどれも味の想像もつきません。

 

食べてみたいです…

 

私も美食ブロガーになりたい…

 

気になったのはアンディおじさん。

なんか食べるのが仕事になっているのか、おいしそうでもないし楽しそうでもない。

一人で黙々と食べる。

食べることを楽しめなくなったらいやですね…

 

日本のお店も出てきます。

 

お寿司食べたいな…

 

 

 

 

シェフ 三ツ星フードトラック始めました

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シェフ 三ツ星フードトラック始めました

2014年のアメリカ合衆国のコメディドラマ映画。ジョン・ファヴローが監督・脚本・製作・主演を務めた。

ロサンゼルスの一流レストランで総料理長を務めるカールは、大物料理評論家の来店に自らの創作料理で挑もうとするが、堅物なオーナーはそれを良しとせず、また評論家からは料理を酷評されてしまい、ついに怒りを爆発させてしまう。事の一部始終をSNSで拡散したカールは店を解雇されてしまい、しかもそのことが原因で他のレストランからも採用を断られてしまうのだった。

失意のカールに同情した元妻イネズの提案で、彼は息子のパーシーを連れて故郷であるマイアミを訪れる。そこでカールは熱々のキューバサンドイッチの美味しさを知り、これをフードトラックで移動販売していくことを思いつく。早速カールは、話を聞いて駆けつけた旧友のマーティン、息子のパーシーを含めた三人でフードトラックの営業を開始する。

カールの作るキューバサンドイッチはたちまち評判になり、その噂はSNSで瞬く間に広まっていった。そしてカールは自らの料理を酷評したあの評論家が待つロサンゼルスに向かうが、その道中で本当に大切なものは何か知る。

Wikipediaより

 

人生うまくいってない感じのカールですが、うまくいきすぎでしょう。

元嫁いい人、子供もいい子、同僚もいい人、そしていろいろうまくいく。

 

食べ物おいしそう!これを見た次の日はホットサンド作りました…

 

 

 

 

 

シンゴジラ

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シン・ゴジラ

2016年7月29日公開の日本映画。総監督・脚本は庵野秀明、監督・特技監督樋口真嗣、主演は長谷川博己東宝製作のゴジラシリーズの第29作であり、『ゴジラ FINAL WARS』以来約12年ぶりの日本製作のゴジラ映画である。

Wikipediaより

 

映画は家で見たい派なので滅多に映画館へ行かないのですが、今回付き合いで映画館で見ました。

 

ゴジラ…名前は知っていますがそこまで詳しくないのであまり期待もせず見ました。

 

期待しなくてよかったです。

しかし違った意味でおもしろかったです。

 

完全に配役ミスですしゴジラの話ではなく政治的な話でした。

 

でも第一形態のゴジラのあの目…

そして第二形態のあの表情…

尻尾の強さ…

 

ゴジラ自体に楽しめた感じです。

 

最後の方の映像では笑いがおこっていました。

 

素直に見るのがいい映画ですね。

 

 

 

 

ヴィジット

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『ヴィジット』

2015年製作のアメリカ合衆国のホラー映画。M・ナイト・シャマラン監督・脚本・製作。

シングルマザーに育てられている15歳の姉ベッカと13歳の弟タイラーは、祖父母から休暇を利用して遊びに来ないかとの誘いを受ける。

2人はペンシルバニアの祖父母の家で1週間を過ごすことになる。初めて対面する祖父母に最初は緊張したものの、優しい祖父母と美味しい料理に2人は大喜びし、すっかり意気投合する。

ただ、祖父母からは

「楽しい時間を過ごすこと」

「好きなものは遠慮なく食べること」

「夜9時半以降は部屋から絶対に出ないこと」

という3つの約束を守るように言い渡される。

しかし、夜中になると、家の中には異様な気配が漂い、不気味な物音が響き渡る。それに恐怖を覚えた2人は、開けてはいけないと言われた部屋のドアを開けてしまう…。

Wikipediaより

 

見ている間いろんなことを想像しました。

ある人は、このおじいさん、おばあさんは宇宙人なんじゃないか?と言っていました。

それはないわ。

 

正体がわかる少し前に気づいたんですが、正体がわかった時ゾワワワ〜〜!!っと鳥肌立ちました…

わかってたのに鳥肌…

さすがシャマラン!!

そして汚い。

シックスセンスの時も思いましたが今回も汚い。

 

これを見た日は寝れなかったです。

休みの前の日に見るといいでしょう…

レヴェナント:蘇りし者

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『レヴェナント: 蘇えりし者』

2015年のアメリカ合衆国のウエスタン伝記映画作品である。原作は、作家マイケル・パンクの小説『蘇った亡霊:ある復讐の物語』で、アメリカの西部開拓時代を生きた実在の罠猟師ヒュー・グラスの半生と、彼が体験した過酷なサバイバルの旅を描いている。

Wikipediaより

 

見たいけど見たくないなぁと思っていた映画でした。眠くなりそうだし、と。

でも思いきって見るとおもしろい!

でも痛そう…

熊に襲われるシーンなんて、ずーっとアー!って言ってました…

 

痛み、裏切り、憎しみ、復讐の映画ですが

ディカプリオの演技に絶賛。

 

1971年の「荒野に生きる」のリメイクみたいなのでそちらも見てみたいですね。

 

 

 

アルバート氏の人生

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アルバート氏の人生』(Albert Nobbs)

2011年に製作されたアイルランド映画。ロドリゴ・ガルシア監督作品。女優のグレン・クローズが製作・主演・共同脚色・主題歌の作詞の4役を務めた。

Wikipediaより

 

ストーリーは簡単に説明すると

男性として生きる女性が夢を叶えるために働き、愛を知り、幸せを求める映画。

 

好きな映画でした。

グレンクローズが本当に男性に見えました。

ジャネットマクティアも男性でした…

おすすめです。